憧れの対象の選別
お金持ちに憧れるか
と聞かれたら、迷わずYES。
ただ、どんなお金持ちも素敵で憧れるか
と聞かれたら、NO。
私の世界には
素敵なお金持ちと素敵じゃないお金持ちがいる。
私より資産があるという一点だけは、
どんな人でも間違いなく憧れるしリスペクトするが、
どうせ憧れ目指そうとするなら、
私にとって全面的に素敵なお金持ちがいい。
んで、その時に憧れる先が、
自分のセンスが問われるとこよね~~
と思っていて。
んで、今んとこ、
全幅の信頼で憧れられるレベルの人間には出会えてない。
出会えてないというか、いても、情報が少なすぎる。
なんというか、私が最高に大好きでときめくようなおしゃれなお金持ちは、
もう、ハナっから今の自分とぜんっぜん違う世界に生きている。
交わらない。
だから 基本的に、今の私が簡単に目にすることができる
程度のお金持ちは、自動的に私の憧れの対象ではないのですよね。
お金がいっぱいあっていいなぁ~。
いろんな事が出来るんだろうなぁ~。
程度の関心。ときめき度100のうち40くらい。
だって、お金をたくさん持ってること以外の部分も、
しびれるほどカッコいいって人が少ないんだもん。
ここまで書いて、
ああ、何て身の程知らずで罰当たりで失礼な言いぐさなのだろう。
と我ながらビビっているわけですけどね。
でも、資産の多さより、まず「かっこいい」ことが
何よりも大事な、かっこつけの自分としては、
自分の満足のためには、
「カッコよさ」は必要十分条件で、
「資産」は十分条件というかんじなのですよね。
ダサいままお金持っても、ダサいお金持ちになるだけなので、
カッコよさはお金以上にストイックに求めていきたいのですよね。
で、この「かっこいいとはこういうことさ。」
という、どこかの豚さん的なことを見せてくれる人が
身近にいてくれたらいいなーーーなんて思っています。
(皆それぞれかっこいいところがあるけど、
もっと隙のないカッコよさを体現する人を見たい)
でもって、私の考える「かっこいい」「おしゃれ」
ってのはこいうこと。
という、いわゆる「美学」のがあるのですが、
その件に関してはまだ端的に表すことができずに
モヤモヤしています。
それは一般的に使われる「美意識」とはベクトルがちょっと違う気がしますが、
私の中で絶対的な「美」とされるものがあり、
それを追求していくパッションは並々ならぬものがあると思うので、
他人から認識されるかどうかは別として、
美意識は猛烈に高いという自負があります。
日を改めて、言語化により明確化したいと思います。