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peaceful・soup

こじらせ系なりきり遊びの有用性を考える

女の子と二人で遊ぶと、オスになってしまう。


かっこつけたいし、自分のしたことで可愛い子が喜んでくれたらゾクゾクするし、とにかくイケメンとして振る舞いたくなっちゃうのである。


潜在的な性的欲求?をこじらせてるのかと思いつつ、ついついイケメンごっこをしてしまうし、不思議な満足感を得ているのである。


一緒にいてくれる女の子は、そんなごっこ遊びに憐れみから付き合ってくれているのかもしれないけど(笑)



とりあえず、このイケメンモードの精神状態で、肉体もオスだったら面白そうだなぁと妄想したりする。


ただ、バイと言うにはお気軽すぎる「女の子好き」なので、勘違いのレベルかもしれない。


理想のイケメンを自ら演じて、同時に相手の女の子に自分を投影して、オス的にもメス的にも同時に性欲を満たすみたいな。


それか、私は何事も、特に人間について・性というものについて「理解したい」欲求が強いので、絶対的に違いのあるオスを、その在り方を模倣することで理解しようとしてるのかもしれないし。


我ながら高度な遊びだと思う。


※よい子はマネしないでね。



そして、私の小さな世界の、私の独断と偏見(この言葉を使う度に思うが、この世の全てが各々の独断と偏見でできていると思う)ではあるが、こんな遊びをしているがゆえに、「女の子がよろこぶポイント」がわかる方であるという自負がある。

(私に近しい女の子、わかってねーよって思ってたらごめんね。)





◆なので、本日はここから、全てのモテ難民の男性へ贈るプチモテレッスンです。お楽しみください。





たびたび、魅力的な男性の条件として挙げられる「包容力」。

これ、とても肝要な部分だと私も思います。


しかしそもそも、「包容力」ってなんだよ。なにを包めばいいんだよ。ってお話ですが。



これは言い方を変えると、「好きな人、愛する人がよろこぶ姿が何より嬉しいと感じられる力」ってことだと思います。

そう思える力が強ければ強いほど、相手のありのままを受け入れることができるし、相手のためにできることは何でもしたいと考えるようになるし。


そして、メスはオスにそれを求めている。
そして、それができる成熟したオスを受け入れ、よろこぶ姿を見せる。これがメスのお仕事。
そうすると益々オスは頑張れちゃう。

こうなると、どちらもハッピーです。(*^_^*)



で、これ、一見聖人君子とかフェミニストのようですが、たぶん、全てのオスのDNAに刻まれてるレベルでのかなり健全で自然な状態であると思います。


「メスがよろこぶ姿が嬉しい」

「自分の存在価値をメスを通して感じることで生きるよろこびを得る」


非常に根元的な部分のよろこびと直結してます。



うわぁ~~~~自分で書いてて面白い。



で、こんなことを女である私が書くと、自分の都合のいいように書きやがって!と思う方もあるかもしれませんが。いや、もちろんその通りですが。



モテないと嘆く男性諸君は、女好きである自分を素直に認め、そんな女がよろこぶことが己のよろこびであることを素直に認め、とっととその事実に屈服し諦めた方がいいですよ。

変なところにプライド立てても、女からは敬遠される一方でございますから。


正しいプライドは「メスをよろこばせられるオスであるオレ」という部分です。

これは全ての土台です。
この土台がしっかりしていればいるほどモテるでしょう(*^_^*)


あ、ちなみに具体的にどんなことをすると女性がよろこぶかは、相手とコミュニケーションを密にとらなければわかりません。
女の数だけ、「よろこびポイント」がありますので。

その部分はプライドとか独断と偏見を一度捨てて挑まないと、モテという果実は実りません。



でも、全ての出発点である「包容力」。それがある男性を嫌いな女性はいない、というのも事実であると思います。










ああ、またうっかり、素晴らしい記事を書いてしまった。

モテについての考察は楽しいので止められない。